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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253178761
感想・レビュー・書評
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このなかで天智天皇は淡海帝(おうみのみかど)とよばれている。そして淡海公(たんかいこう)といったら不比等のことじゃないか。不比等=天智天皇の子説。
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長岡良子の古代ロマンシリーズ…一体何年前でしょうね?一冊で独立した内容。天智天皇の皇后となった倭姫という詳しいことがわかっていない女性を主人公にしています。蘇我入鹿暗殺から始まるので、歴史の流れとしてはわかりやすいです。脇役に額田が豊満な年増の美女として登場、男同士が勝手に自分をやり取りしたと言ってのけます。
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過去に戻って、中大兄皇子の話。
若き日の田辺大隅が大活躍するのかと出てくるのかと思ったら、ちょっと名前だけでした。
藤原不比等は、モテモテでした。 -
この人の漫画の中では、この話が一番好きです。
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中大兄皇子とその妻・倭姫の物語。長岡良子さんの古典マンガはとても美しくロマンがあります。
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