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- / ISBN・EAN: 9784253191937
感想・レビュー・書評
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ディミトリアとレオの関係は正直不思議ですが、そのミステリアスな関係がとても大人で魅力的だったのに、レオの死はとても寂しいです。
一生懸命に生きて、自分の身の振り方まで考えている彼を「かっこいい」と表現するのでしょうけど、それでいいのかといわれると、もやもやしたものが残る最後で残念です。 -
予想はしてたけど切ねぇ……
あの小説家の人はこの先物語に絡んできたりするのかな。しかしこの作品一人の女性を複数の男子が奪い合うっていう絵に描いたような少女漫画なわけだけど、それが全く鼻につかない。それは男性側も真正面から好きだと言ってアプローチを仕掛け、女性であるアリスもそれを受け止めた上で男たちにしっかりと向き合っているからだと思う。少女漫画特有のふわふわしたものではなく、真摯に恋愛をしている。その上で色々な男女の駆け引きが行われる。ただそれが全部上手くいくかというとそうでもない。この漫画のそういうところに惹かれる。 -
絶賛水城せとな祭開催中(笑)一気にはまってます。
これは耽美なダークファンタジーという感じ。吸血鬼ならぬ吸血樹という設定も面白いです。
続きが気になる! -
レオの章ってとこ。予想どうり死んじゃうのね。どんどんいい男に見えてきたのに残念です。ただ、繁殖相手はアリス以外でもいいよねえ。作家の彼女はどおよ。
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レンタルで。
あー面白いなー。水城せとなは外れない…。 -
終始レオが・・・レオが・・・って思いながら読みました。
浴衣買いに行くとこtか切なくてどうしよう!!って思いました(泣 -
レオ君の立ち位置が素晴らしく上手いです。
最初はベタベタして馴れ馴れしいし、ちょっと嫌だなぐらいなイメージでしたが、かなり女性に人気のあるキャラクターになったでしょう。
他の吸血樹のキャラが今後もっと掘り下げられることになるでしょうから、益々楽しみになりました。
ディミトリの、一見怖そうなのにシャイな所は、かなり萌えポイントだと思います。