戦国美姫伝花修羅 (4) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253192743

感想・レビュー・書評

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  • それぞれ感じることがあるわけで。みなさんは涙腺崩壊とのことですが、私はその場面で唖然。
    なんで自ら名乗ってしまうんだろう、母上は。髪を切った理由がなくなってしまうじゃないですか!あのまま名乗らずに戦って死んでいたのならきっと、あとで主人公はあんな危ない目にあわずにいたかも…いや、そこまでうまくいかなくても時間稼ぎぐらいはできていたはずなのに。
    他にもいろいろと詰めが甘いといいますか、突っ込みどころが…。
    でもまぁ、最終的に信長の格好に爆笑です(笑)。革命的な格好はさすがですが、この方の描く中年おじさんは私、好きです。

  • 4巻

  • ※感想は第8巻のレビューに。

  • 引き続き、雪代谷での話。

    織田軍から逃げるため、坑道を海まで掘ることにした領民達。坑道が掘れるまで敵を引きつけることにしてましたけど、斑羽連を逃がすために六花が取った行動で、母を死なせてしまいます。
    秀吉が助けに来るかと思ったけど、それはナシでした。

    最後の最後で身体を張った六花に、斑羽連のみな、琥珀も六花を認めてくれたようですけど、さて信長様ご登場に、今後はどう進むかな。

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