- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253194471
感想・レビュー・書評
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ついに動いたよ、真白!あんなにヘタレだったのにがんばったよ!黒崎先輩のあの行動には驚いたけど、いろいろな経験があぁいう行動に進むんでしょうね。
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ついに真白が蒼に気持ちを伝えた…ところで次巻に続く。
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やっぱなぁ、黒崎先輩はそんな感じなんじゃないかと思ってたんだよ。どっか無理してる感じが。
にしても真白の鈍感っぷりにはほんと毎度ヤキモキイライラしてしまう。まあそんな真白もとうとう自分を女として意識し始めたわけだけど。真白はいつも相手を美化し、自分の理想像と先入観に当てはめて考えている。真白の中の男の子像、女の子像があってそこからはみ出すこと、はみ出しているものを極端に恐れ拒絶している。そして自分自身もそうあろうとしている。でも男も女も真白が思うほど綺麗なものではない。汚いところも醜いところも持ち合わせているのだ。だからこそ真白は紅葉とも、そして蒼ともすれ違い、他の人さえも傷付けてしまう。
真白が理想を追うことをやめ、自分自身の本音と向き合えたときが、真白の第一歩となるんじゃないだろうか。そう思った。 -
うわ~、告白の7巻だった。
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紅葉の「被害者でいたいと思っていたんじゃないか」っていう葛藤にはっとさせられた。無意識のうちに「こういう可哀想な立場なら許してもらえる」って自己保身は働いてしまうなとかなり猛省。
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放課後保健室 7 (プリンセスコミックス)
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紅葉がついに実家に帰ります。
あと、じわじわと謎が解決してきます。
この時点で読み返しを促したいです。 -
〜9巻
ここにきてこんがらがってきた・・・ -
20070316:読了