うらこさんの感想
2011年12月4日
最終巻です。 登場人物(精霊?)が増えすぎて、あとどうもカタカナの長い名前が覚えられず、結局何だったんだろって感じで終わってしまいました。 プリムローズと赤の聖獣の関係も微妙なところで終わっちゃうし、やっぱり小説を見てないと分からないのかなぁ。
1976年兵庫県生まれ。2000年『マグダミリア三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。主な著作に「トッカン」シリーズ、「上流階級 富久丸百貨店外商部」シリーズ、『メサイア 警備局特別公安五係』、『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』、『マル合の下僕』、「カーリー」シリーズ、『剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎』、『主君 井伊の赤鬼・直政伝』(文藝春秋)など。2013年『カミングアウト』で第1回エキナカ書店大賞を受賞。漫画原作も多数。 「2023年 『忘らるる物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」