- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253195997
感想・レビュー・書評
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現在プリンセスGOLDで連載中のタブロウ・ゲートの旧版がプリンセスコミックスに上下巻で復刊。
現在連載中の作品とはちょいちょい違っているので、あくまでも原点・別物として読んだ方がいいかも。
上巻には外伝の『幻の月』がコミックス初収録です。
家出中のエリーが現在版と違いすぎてビックリ。
アレイの腕も二話で復活とか。
エレナはあんまり違わないかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現在連載中のものより内容が荒削り。
内容はほぼ同じだが、一話分のボリュームが大分少ないので、それぞれに感情移入しづらく、このまま描き続けたらつまらない作品で終わったかもしれない。
あとがき漫画を読んでドラマCDの存在を知った。
もう少し本編の連載が進み、タブロウと管理人の秘密が明らかになったら聴こうかと思う。 -
続刊してるタブロウゲート、序盤が自分の記憶と違うのは何でだろう?と、おもったら今のとは別物なんだって!よかった記憶障害でなくて。こちらのゼロは記憶通りの展開でした。その上サブエピソードもはいっててよかったよかった。すっきりしたわ。
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上下巻。
現在刊行中の同名作品の前バージョン。 -
外国にいる祖父からサツキに送られてきたのは「タブレット」というタロットの画集。だが祖父の手紙にもあったとおり、画集の中身からはメインとも言えるイラストが消えていた。その画集を探してサツキの下に現れた少女は、突然画集から「太陽」を呼び出して――
書店で見た時から気になっていて、ついに購入したんですが思った以上に面白い!これ、0というだけあって本編が別にあるみたいですね(笑)これだけでも楽しめますが、是非そちらも読みたいです。 -
眼鏡の男の子が主人公のカードキャプターさくらです。
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タブロウ・ゲート の原点作品 だそうです。
やっぱりっていうか、微妙に現作品と違うのかなって感じます。
すっごい画量。
元イラストレーターさんだけあって、書き込みが半端ない。
上巻には4つのお話とドラマCD化の現場リポート。
ストーリーとしては3つ。1つはエリーのアフターストーリー。
下巻は5つのお話。
ストーリーとして3つ。lastは星のお話。
やっぱり綺麗だわ。
これからって時に終わってしまっていた作品なのね。
たぶん、現作品に通じる為に時間が必要だったんだろうと・・・
お話的に、凝縮してて面白いです。
現作品に通じているようで、違う所は苦労したと思います。 -
ジャケ買い。茅田砂湖さんの小説の挿絵のひとですね。
思ったより面白かったです!
タロットカードの画集「タブレット」から家出した住人(タブロウ)達を探して再隷属させる…という『カードキャプターさくら』っぽい設定。面白いのは、そのタブロウ達、呼び出すマスターによって性格が変わるというところ。(同じタブロウが殺人鬼ばりの強い奴だったり良き母親風の主夫になったり、という具合。)
これが原点ぽい作品で、リニューアル版が連載中とのことなので、そっちをまたあたってみたいです。 -
昔出版されていた綺麗なファンタジー雑誌に連載されてて、設定が面白くて楽しみだったんですけど、雑誌が休刊になってしまって中断してしまいました。
その後、別雑誌で連載を始めて嬉しかったのですけど、今回その最初に連載していたバージョンが出版されるということで大喜びで飛びつきました。
そういやこういう話の運びだったなあ…と懐かしかったです。
新作も面白いけど、旧作もやっぱり面白い!