- Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253210119
感想・レビュー・書評
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これを読んだ後は、日常の様々なものごとが面白く見える!
・・・かもしれない可能性に満ちていることを教えてくれる一冊です。
キャラがかわいいところもお気に入りですね~。(´∀`*) -
斜め45度ちびまるこちゃん、という感じでした。面白かったです。ネガティブなコとイライラしてるコのコンビが可愛らしかったです。
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シュールかつわかりやすいギャグ。
ほのぼのしてて下らないんだけど、実は鋭くてシニカルで哲学的。
フユちゃんがかわいすぎる!
あと各話のタイトル下にある一枚絵のネタと、空きページの作者の小ネタがすき。 -
いわゆる「あるあるネタ」がメインの4コマ漫画。
サナギさんとフユちゃんというキャラクターのテクスチャリングによってほのぼのした雰囲気に見せかけられているが、作者の視点は独特で透徹したものを感じる。
子供じみた残酷さ・理不尽さと理屈に対する執着が透けて見えるキャラクター造形が秀逸。特に「踏みつぶす」ことに異常な執着を見せるマナミさんがすごい。
この巻で好きなのは「モリカワさん」、「サナギさん、登校中」、「雪やこんこん」、「ブルドーザー」、「数奇な運命」、「マナミさん」。 -
フユちゃんに似てる、と言われてすごく嬉しいw
ほのぼの、と見せかけてかなり哲学。
本当の哲学者は子供なんだよね。 -
日常との頭脳戦。
考えることは面白いことなのです。 -
数ある日本語ブーム本のひとつと言えなくもない。言語のイメージを徹底的に掘り下げていく手法で笑いがとれるとは。表紙からは想像できませんが。キーワードは「よからぬ!」とか「おBちゃん」とか。
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これはタイトル『フユちゃん』でも良いのではないだろうか
色々考えてるフユちゃんの鋭い言葉に
ハッとしてるサナギさんが可愛い
ちびまる子ちゃん味がある