範馬刃牙 (37) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
3.43
  • (12)
  • (18)
  • (23)
  • (5)
  • (5)
本棚登録 : 263
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253211178

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 闘うことでしか分かり合えない親子の喧嘩が、遂に終わりの刻を迎える! 殴り合いの果てにある、範馬親子の答えがここにッッ!!! 地上最強の親子喧嘩、ここに完結ッッ!!!

    オリバ戦を超える最強最大の殴り合いが刃牙と勇次郎の間で、開始!
    強さ比べの果て、肉体の限界を超えて闘志そのもので己に挑む愛息子刃牙に、勇次郎がプレゼントしたもの、そして親子喧嘩の決着には、妻を殺害したことの悔いがあったのかも。
    互いの強さを認め合う親子喧嘩の決着、あざーす!

  • 全巻読了

  • 全巻一気読み。大変面白かった。必修科目をこなした。・・・あれ、烈海王さんはどうしたの?

  • 完結

  • 地上最強の生物、範馬勇次郎味噌汁を作るの巻。
    ついに親子喧嘩が完結。。。?

  • もはや物語云々というより絵柄とノリが好き。

  • 烈海王はどーなったの!
    まさかの放置プレイ。
    こんな終わり方ならボクシング修行を書く必要があったのでしょうか…。

  • 純・ゲバル登場←ワクワク。
    刑務所脱獄シーン←くー、痺れた。
    愚地克巳21歳の夏――灼熱の時間(とき!)←泣いた。
    栗谷川等登場←「自分の人生を大切に」誰かにそう言える大人になりたい。
    勇次郎戦、刃牙の涙←15年新刊を買い続けてるさしみは感動しました。感情移入しました。
    シティホテルでの会食にはジャケットが必然ッ!←もっともだけど面白い。
    293話←範馬勇次郎というキャラクターの凄さを再認識した。
    迫害される弱き民は強国にとって最大の脅威を、神と崇め、天使のように愛した――。←ここの絵、大好き。
    最終話を前にしてのちゃぶ台返し←むしろここで一番笑ったかも。展開に笑ったわけでなくて、最終回前なのになんでこうなるのというワケのワカらなさについて。いやあおもしろい。


    ストーリーあっての漫画。『範馬刃牙』は星①ですどう考えても。

  • 長かった父子対決、決着!?でもまだ完結ではないって本当?どう続くの??って感じ。

  • 力業とはッッッッ
    こういうことをッッッッッ
    言うんだッッッ!!!
    という印象です。というか勇次郎パパ、息子を溺愛(一般的な形ではないけど)しすぎです。確かにこういうラストしかない気もするけど、うーん!!勇次郎にはやっぱり「揺るぎなく最強」でいてほしかったんだよなー。
    息子のヨメに実は弱い勇次郎。
    あと、伏線と言うほどではないにしろ、おじいちゃんと勇次郎のエピソードがもちょっとあるかと思ったんですが、その辺はもう描かれることはないのかなぁ…勇次郎の、おじいちゃんに対する反応がさすがに気になったんですが。というかあんなおじいちゃんとの間に勇次郎生んじゃうおばあちゃん(出家済み)も大いに気になるとこですが。
    個人的には最終巻に愛しの渋川翁が1コマとはいえ収録されてたのでよしとします。
    が、それにしても一番報われないのはジャック兄ちゃんだよな…

全24件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

板垣恵介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×