木曜日のフルット (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 104
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253216104

感想・レビュー・書評

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  • 大爆笑はできない2ページ完結漫画。

    とにかくフルットの抜けてるところが可愛い。寿司屋がすっころんだ時の反応の遅いフルットにキュンと来た。

    実は毎回仕込まれている~ションとフィクションの部分が一番面白いのではなかろうか。

  • 石黒正数先生による2ページほのぼの漫画。
    主人公の猫、フルットのドラえもんのような、冷静にかまし続けるボケと、
    周囲の人間達のドタバタ劇が相成ってる。
    『金持ちさんとビンボーさん』みたいなノリもあり。
    それ町ノリが大丈夫なら楽しめるでしょう。

  • フルットかわええ。

  • ほぼ毎週チャンピョンで読みつつも単行本でまとめて読めるのは嬉しい。寝る前にパラパラと数話読みたい。

  • ほんとにショートが上手い人ですよね。石黒さんは。
    面白いです。

    2巻はまだまだ先なのね・・・。

  • あずまんが?

  • 2Pのショートギャグなんでポンポン話が変わるんですが、随所随所石黒ワールドなので石黒先生が好きなかたは楽しめるでしょうね

  • 「大丈夫! きっと助かるから落ち着いて!」(声:平野綾)

    時効警察並のフィクションネタが毎回とは恐ろしい。
    ネムルバカだけでなく、それ町とも世界観共通してるのね。。
    とても面白かった。

  • 半ノラ猫フルットと鯨井先輩のゆるい毎日。詐欺シリーズが好きだったりする。

  • 毎週きっちりネタを組み立ててちゃんと落とすもんだなあ。軽く読めて小ネタまで細かく充実、あとフルットがかわいくお得な内容。

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著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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