木曜日のフルット (2) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 石黒正数

• 秋田書店 (2012年4月6日発売)

作品紹介・あらすじ

人間のようなネコとネコのような人間のゆる〜く楽しいスローライフ。
「それでも町は廻っている」「外天楼」の石黒正数が贈るダメかわいい猫マンガ!!

感想・レビュー・書評

[stkmdfさんの感想 · 2019年6月3日]

これはホワッツマイケル以来の傑作猫漫画だ！

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

簡略された絵、毎週2ページながら、完成度、質、共に高い作品。
また3巻でお会いしましょう。

[knkt09222さんの感想 · 2016年6月3日]

へへーんエイプリルフールだもんねー。
何言ってんだ今日は２日だぞ！
というドラえもんネタが！
さらにひとひねりも。

[杉浦印字さんの感想 · 2014年2月4日]

何話かちょっとだけ読もうと思ってたら、いつのまにか全部読み切ってしまう読みやすさの恐怖。毎回ネタも切らさずキレイなショートショートで、丁寧な絵がまたお見事。

[Holonさんの感想 · 2013年9月11日]

新たに登場したカラスのマリアとの駆け引きは癒されるな。特にリス作戦が好き。ヘタレな猫だが時折、見せてくれる男の姿に萌える。キャラも良いけど、言葉遊びも過剰に盛り込んでなく、程よい塩梅で小刻みな笑いを誘い楽しかったなぁ〜あと、時事ネタの風刺を込めた話も痛快で好きな話です。石黒先生、AKIRA好きなのかな〜それ町でも小道具としてよく使ってたしなぁ。まぁ、元ネタ・小ネタとなるものが沢山あるのでそれ町と同じくで、それを探すのも楽しみな一つではある漫画です。

[白汀さんの感想 · 2013年8月14日]

大体同じクオリティを保ちつつ、が、実はとても大変なことなのでは、と思いました。その点で名人の技。ゲーム規制のコメンテータへの諷刺。

[カミュニンスくんさんの感想 · 2013年7月12日]

◆家族で愛読しています。ノミのダニーが最高に愛されています。
◆魅力的な登場人物(動物含む)が増えて楽しさ倍増のシリーズ第2巻。

[トリーさんの感想 · 2013年4月30日]

今回もあっさりした内容。フルットの新たなライバルが登場して、ご飯の奪い合いを始める。
とにかく、野良猫のためご飯にありつくだけでも大変そうだ。

[COMICDEPOTさんの感想 · 2013年2月4日]

相変わらず安定した石黒作品。こういったショート系の作品は気楽に読めて和めるので好きです。

[Hazelさんの感想 · 2012年10月8日]

まぁ。。。ほのぼの？

著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい！　２０１９」オトコ編第１位にランクイン、２０２３年４月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」