- Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253252393
作品紹介・あらすじ
海辺の田舎町。高校2年生が織りなす愛しくて不思議な日常。
感想・レビュー・書評
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ある人が周囲の中であたふたしているのを、観察している人が内心で「あーこうなっちゃってるじゃん、早く誰かこう言ってあげてよー!」という話が結構多い?増えて来た?もとから?
(体操服のにおいの話で気づいた)
鎖鎌!
つげ義春を「誰か義春持ってきて!」と呼ぶオタクっこ!
かわいいものしゅきしゅき秘密クラブ!
夜のベンチ……。
何でもない会話だけなのに抒情たっぷり!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それぞれのグループがどういった仲なのかがわかる巻だった、オタク趣味グループの枇杷谷柚下柿境ちゃんの話と、車崎くんと釣岡くん、雨窪ちゃんの話が特に好き。
右佐くんと虎美ちゃんの二人にキューン -
私、バーグマンみたいな女子しってるよ…
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バーグマンと柿境ちゃんが好き。
ほんわかした話ですが、まだ安心できない自分がいる。次刊も楽しみです。 -
この人のダークでない群像劇は、本当に不思議で面白い。
日常的で、リリカルで、サイエンスフィクション。 -
無条件に好き。
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久米田じみてきた!そのうちアニメ化しそう
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大好きな作家なので迷わず発売日に買いました。
車崎と釣岡の話が、わたしが好きで憧れている「阿部共実感」が強くて良かったです。悩みを抱えたキャラクターの少し不穏な表情や空気感が大好きです。