ケルン市警オド(1): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)
- 秋田書店 (2016年8月16日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253270212
感想・レビュー・書評
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修道士ファルコの一番の理解者だと思う兄弟オドの、警吏時代、待ってました! 先ずは富豪の秘密を嗅ぎつけ狙う貴族! オドは見事謎を解くも、犯人をしょっぴくことはできない。こんなストレスがオドに神を求めさせることになっていくのでしょうか。
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ちょっと個性的な絵柄だが、慣れれば本当に面白い。
のちに修道士となるオドがまだケルン市警として、犯罪捜査に当たっていたころの話。ミステリーとしても上質だが、なんといっても当時の様々な階層の人々の暮らしがきちんと描かれているのが素晴らしい。
オドはもちろん若いころから頭脳明晰で行動力があり、仲間や部下から絶大な信頼を寄せられている。結構充実した人生を送っていたのにどうして修道士になったのか、巻が進むほど謎が深まる。 -
修道士ファルコのオドがケルン市の警吏だった時代の話第1巻。面白かった! 伏線の張り方、話の回収の仕方等々、作劇術が芸術的レベルで見事としか。さすが!
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2016-8-24
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ちょっとした推理モノ。「エロイカ」とはまた違った味わい。
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面白かった〜〜。修道士ファルコは読んだことないけど、読みたくなった。
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オド先輩、待ってました!
ちょっと少佐に似てるけど少佐ほど頭固くないよね笑
ケルンの駅前大聖堂で、オド先輩に思いをはせてきました笑 -
知らなかった、新刊出てたの??
オドの世俗での現役時代のお話とか、楽しみ! -
いかにも青池保子らしい。
時代背景も好み -
ぐへへへ。もう出てた~(^0^)
山道苦手な都会のお役人、いいわ~。
フリードがちょっぴりジェームズ君入ってる(^m^)
鉄鋼商人ゲオルクさん、途中から、キャラ変わっちゃったわ(^^;
次の話も早く読みたい♪