リタの鐘が鳴る: 竹鶴リタの生涯

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257034285

感想・レビュー・書評

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  • 「ウイスキーと私」に次いで読んだ。ウイスキーと私が自伝形式であるので、妻のリタは夫である政孝からの視点だが、こちらは評伝であるので両者均等に見ている。リタの心の動きがこちらの方が分かる。・・がしかし文はあまりうまくないんじゃないか? 会話部分がどうしてもウソっぽい。

  • NHK連続テレビ小説「マッサン」の放送に伴い、2014年9月に朝日文庫より、加筆訂正版が出版されています。
    http://booklog.jp/item/1/4022647469

  •  先日の、「望郷」の「傍証」として、読む。 文章下手すぎ。 小学生の作文?  といいつつも、「望郷」の筋立てを追うことができたことで、まぁ、良しとしましょうか。 

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著者プロフィール

1940年(昭和15年)長崎県生まれ。昭和38年鹿児島大学卒業。石原莞爾研究者。著書に、『石原莞爾 満州合衆国』、『石原莞爾 満州備忘ノート』、『石原莞爾 国家改造計画』、『参謀本部作戦部長石原莞爾』、『石原莞爾 北支の戦い』、『南京戦の真実』、『サムライたちの真珠湾』、『将軍の真実・松井石根将軍の生涯』(以上、光人社および潮書房光人社)、『奇襲』(南日本新聞開発センター)、『石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人』(双葉新書)、『靖国の杜の反省会』『石原莞爾満州ふたたび』『敗戦、されど生きよ 石原莞爾最後のメッセージ』(以上、芙蓉書房出版)などがある。日本ペンクラブ会員、満州研究会会員。

「2021年 『タイガー・モリと呼ばれた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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