キマイラ餓狼変 (ソノラマ文庫 52-C)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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本棚登録 : 104
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257762485

感想・レビュー・書評

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  • 1983(昭和58)年発行、朝日ソノラマのソノラマ文庫。シリーズ3作目のはず。九十九三蔵が出ずっぱりの回。1作目を読んだ時とはまた違う感じである。大鳳が単独主人公になると思っていたんだが。九十九はいい感じの男なんだが、狂言回し的役割とちゃうの、という思いも若干はある。

    内容:プロローグと9章。あとがき:「あとがき」(1983年8月24日 小田原にて 夢枕 獏)

  • 高校生の頃夢中になった本の一つです。自分で気を練ろうとして見たことは黒歴史。

  • 既読本

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著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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