栞と紙魚子と青い馬 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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本棚登録 : 94
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257903420

感想・レビュー・書評

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  • BSマンガ夜話で言っていたようにたしかに諸星さんって異界の世界に行くみたいな話多いかも。DBの併読と見事に重なってしまったために読み進まなかったけども、今回の巻はいまひとつ。でも最後の「ラビリンス」は好き。

  • 栞と紙魚子シリーズ第2巻。段先生の奥さんとクトルーちゃんの存在感が面白い。お気に入りは「本を読む幽霊」「おじいちゃんと遊ぼう」「頸山のお化け鳥居」。

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著者プロフィール

1974年、「生物都市」で手塚賞入選。「週刊少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」連載デビュー。民俗学、中国の古典、SF等を題材に、幅広い分野で活躍する漫画家。代表作に「暗黒神話」「マッドメン」「西遊妖猿伝」がある。その独創的な作風から、高い評価を受け、2000年に手塚治虫文化賞マンガ大賞、2014年に芸術選奨文部科学大臣賞、2018年に日本漫画家協会賞コミック部門大賞等、受賞歴は多い。ジャンルを越え、多くのクリエイターに影響を与えたとされる。

「2019年 『幻妖館にようこそ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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