- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257904038
感想・レビュー・書評
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神様とか妖怪とかの力で願いが叶って商売繁盛とか不老長寿したとしてもいい事ばかりではなく必ず何がしかの代償がある…ということを感じました。だけど、とりあえず、律が大学に受かってホッとした。それにしても司ちゃんの方向音痴ってどんだけ。(笑)
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2000-00-00
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不思議で怖いやら切ないやら悲しいやらという話が多い巻でした。
まずは大学受験に受かってくれてよかったです!
でも大学に入っても友達を作る気がないのはよっぽどからかわれたんだな、と思いました。
そういえばこの作品って大学を舞台にしたり大学関係者が関わっていたりする話はあるけれど高校ってなかった気がするなぁ…。
1番怖かったのが「待つ人々」。
本当は皆死んでるんじゃないかと思いました。 -
不思議な話の多い巻。
あ、彼の名前が鬼灯と判明しましたよ。 -
神の通る道、待つ人々、雨がまた呼ぶ、闇夜行路、不老の壷、
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怪奇ミステリーベースですが、妙な日常感が漂う作品。今市子の特徴でもあります。
"暗"の印象を与える絵柄でありながら、"笑"の表現が多くみられます。
基本的に1話〜数話完結。
だいぶ長く続くシリーズですので、産みの苦しみを思わせる話もありますが、
まだ完全なねた切れではないようです。 -
【購入済】
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絵がとても綺麗です。
07年5月現在、15巻まで出ています。
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妖怪、漫画と言ったらこの一冊(笑<br>絵が、色が美しい(*ノェノ)<br>妖怪がかかわると何となくホラーや推理物になりがちですがこれはまっすぐ妖怪です。