一汁一飯のすすめ: 体をととのえる毎日の基本食

著者 :
  • 家の光協会
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784259562588

作品紹介・あらすじ

組み合わせ自由自在。ご飯+汁でかんたん。

感想・レビュー・書評

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  • とても重宝していまーす(^O^)

  • 著者の重ね煮が好きで購入しました。
    色々作ってみようと思います!

  • 主人と旅行中偶然手にして購入した一冊。

  • 豊島のフェリーターミナルにあった。作りたい。

  • ごはんと汁物だけで、こんなにもおいしそう!
    胃にやさしく、体にやさしいのが
    伝わってくる。
    かたっぱしから作ってみたくなって、図書館のち購入。
    そんなにつくれるかわからないけど、気楽に、ね。
    教科書に。

  • あまり実用的じゃない

  • 春夏秋冬養生食と5つに区分された
    一汁一飯レシピ本
    毎日の朝食に、こんな物が食べられたらいいなと思う

    見開きでカラー写真+レシピ
    1pに写真+レシピ×2

  • さっそく季節の野菜で具沢山味噌汁や
    夏野菜のスープをつくってみたら、
    おいしいし体にやさしい。
    玄米や分つき米まではすぐに真似できないけど、
    白米で冷や汁やちらしずしもつくってみたくなる。

  • 野菜はたっぷり食べたい。
    それも、できるだけ手軽に。

    ズボラズボラ……と唱え続けて
    (参考:http://booklog.jp/users/tuyaki/archives/4763195840
    考え至ったのが、鍋いっぱいのスープづくり。

    スーパーで目に付いた野菜をまとめて買ってきて、端からお鍋でコトコト。
    いつもより安くなっている野菜を選ぶから、
    自然と旬のものが中心になるし、どっさり買っても懐は痛まない。

    ただ、組み合わせと味付けが単調になりがちなので、
    新しい発想を求めてレシピ本へ。

    ***
    春夏秋冬それぞれに合わせた、汁物・ご飯もののレシピ本。

    具沢山とはいえシンプルな食卓になるので、
    このまま実践するとしたら、一人暮らしか老夫婦向けかと。

    だから分量も2人分が基本……と思いきや、
    3~4人分用になっているレシピもかなり混ざっているので要注意。
    これは使いづらいかも。

    ***
    <面白そうなレシピメモ>

    ・とうもろこしの麦ご飯(夏):
    塩を加えて炊く

    ・春菊と菊花豆腐のくずあん汁(冬):
    絹ごし豆腐の表面に細かい格子状の切れ目を入れる

    ・水菜と油揚げご飯(冬):
    水菜は塩もみ、油揚げはトースターで焼いてしょうゆを塗る
    →そうか、塩もみして混ぜ込めば、青臭い野菜でもいいのね。

    ・小豆とかぼちゃスープ(むくみに):
    昆布と一緒に水につけておいた小豆をつけ汁ごと煮て、
    かぼちゃと輪切りレンコンを加えて塩で味を調える
    →小豆をスープに入れる発想がなかった。私好みそう。

  • 資料ID: W0150950
    請求記号: 596.3||U 74
    配置場所: 本館1F電動書架C

    過去のカテゴリ
    展示:大学生活充実化(2011/4)

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著者プロフィール

1951年、島根県生まれ。
病院栄養士を4年勤めたのち、現代栄養学に疑問を感じ、陰陽調和の料理を学ぶ。
健康料理研究家として各地で講師活動のかたわら、『健康母乳食』『気くばり料理ブック』(主婦の友社)などに執筆。
1987年、食と健康の問題を考える仲間とともに“千里いんやん倶楽部”を結成。「アレルギーのための料理教室」「健康料理教室」「妊産婦・授乳婦のための料理教室」を開き、安全な素材選び、日本人本来の食生活をひろめる活動を行っている。

「2009年 『アトピー料理BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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