誰も教えてくれなかった 血算の読み方・考え方

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著者 : 岡田定
  • 医学書院 (2011年4月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260013253

誰も教えてくれなかった 血算の読み方・考え方の感想・レビュー・書評

  • 血算の異常別
    各章の最初に総論
    具体例として、症例提示→snap診断→追加検査→確定診断が多数書かれている

    『最低限の病歴と血算から、可能性の高い疾患を「一発診断する」力を身につけるための本。血算は、すべての臨床検査の中で最も基本的で頻用される検査。臨床現場では簡単な病歴と血算を中心とした情報だけで、診断を推定しなければならない場面は多く、また実際かなりの疾患の推定ができる。誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方が学べる本書は、研修医、若手血液内科医はもちろん、すべての臨床医、検査技師にも役立つはず。』

    総論
     スーパールール 血算の読み方・考え方
     実際の血算
     血算とは
     血算の略語,単位,基準値

    各論
     I 赤血球減少症(貧血)
     II 赤血球増加症
     III 白血球増加症
     IV 白血球分画異常
     V 白血球減少症
     VI 血小板減少症
     VII 血小板増加症
     VIII 汎血球減少症(赤血球↓ 白血球↓ 血小板↓)
     IX 汎血球増加症(赤血球↑ 白血球↑ 血小板↑)
     X 治療に伴う血算の変化

  • 読み易い。あまりみない病気も多いけどね。けっして詳しく書いてあるわけじゃので。思い出す程度に。

  • 「血液内科医の常識」を知りたくて購入。簡単な症例提示があり、「一発診断」があり、その後の解説へと続く流れで、さくさく見ることができます。ほとんどの症例で「一発診断」を即答できたので、僕の常識度もまあまあとわかり一安心。血液内科で教育されてきて、また教育してきたことを、きちんとまとめてくれた、たいへんな労作です。血液内科以外の人にとっても、面白いですよ、たぶん。

  • 毎月の血液検査でわからないままにしていた血算の疑問が次々解けた。薬剤師のモニタリングにも役立つ本。

  • 2階書架 : QY400/OKA : 3410152372

  • 今年最大のヒットだ。僕のなかでは。cbcという日常のルーチンを見直し、研修医時代に得たうろ覚えの知識をブラッシュアップする。項目はきれいに整理され、症例ベースでアトラクティブ。みるべきポイントがまるで囲んであるのも専門医の追体験ができるようでとても会得しやすい。一発診断と確定診断が別れているのも極めて臨床的だ。

    特にその口調が現場の臨床家らしいのもとても好感がもてた。リアルな臨床家で教育者でないと、ああいう口調にはならないと思う。研修医は必読だが、この口調を学ぶためだけでも、指導医が読むのも良いと思った。

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