触診解剖アトラス 第3版

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  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (554ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260032476

作品紹介・あらすじ

体表からの解剖学的構造を鮮明なモノクロ写真により解説する「触診解剖アトラス」の第3版。第2版まで分冊であった「頸部・体幹・上肢」編,「下肢」編が合本となり,全身の触診解剖が1冊で学べるようになった。触診部位の加筆に加え,体節部ごとの解剖図はオリジナルシェーマとなり,より詳細となった。また,臨床にいかせる触診上の注意点がコラム-クリニカルヒントとして追加された。目次はじめに1.頸部2.体幹・仙骨3.肩4.上腕5.肘関節6.前腕7.手関節・手8.股関節部9.大腿部10.膝関節周囲11.足関節および足部

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1942年鹿児島県生まれ。
1969年にアメリカのLoma Linda大学を卒業して、日本人初のアメリカ理学療法士免許を取得。
米国や日本で臨床経験を積み、金沢大学医療技術短期大学で日本人PTとして初の教授に就任。
1993年には日本初の4年制PT養成大学である広島大学の教授としてPT教育に尽力した。
1989年より日本理学療法士協会長を14年間務め,専門領域研究会を含む生涯学習システムの構築,WCPT学会の日本初開催など、日本の理学療法界に数多くの功績を残す。
【主な著書(一部)】
『標準理学療法学』シリーズ(シリーズ監修.医歯薬出版)
『奈良勲回顧録―わが半生,日本の理学療法と共に歩んで』(文光堂)
『理学療法の本質を問う』(医学書院)その他著書・論文多数

「2022年 『基礎科学を融合した理学療法推論の実際』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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