もっと犬に言いたい たくさんのこと-君の「?」な行動に惑わされず、楽しむための88の方法

著者 : 中村多恵

• 池田書店 (2013年7月12日発売)

作品紹介・あらすじ

犬と一緒に暮らしていると、「この子は、いったい何を考えているの？」と感じる場面がたくさんあるはずです。この本は、そんな愛犬に対する疑問を分かりやすく、楽しく解説した“読む飼育書”です。ドッグ・トレーナーである著者が、犬のきもち（＝習性・習慣）を解説します。

感想・レビュー・書評

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2022年6月1日]

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[paru4416さんの感想 · 2015年6月14日]

イヌの飼い方、しつけ方などの実用書は数あれど、この本のように、何とも言えない味があり、クスッと笑ってしまう可愛らしい本は初めてだ。
ますます、犬が愛おしくなった。

著者プロフィール

ナショナル・アメリカ・ドッグ・インストラクター協会元会長で、家庭犬インストラクター養成の世界的権威。「テリー・ライアン」先生に師事し、ハンドリング技術だけでなく行動学等を学ぶ。日本動物病院福祉協会会員（Ｊ・Ａ・Ｈ・Ａ）・優良家庭犬普及協会会員・日本愛玩動物協会飼養管理士,神奈川管理士会所属・日本動物病院福祉協会会員優良家庭犬普及協会会員・ヒトと動物の関係学会会員。

「2013年 『もっと犬に言いたい　たくさんのこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」