信じてたって悩んじゃう 〔合本・愛蔵版〕

  • いのちのことば社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784264028970

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  • 処女作「信じてたって悩んじゃう」の1と2、
    「小さな門につづく道」の3冊合本の愛蔵版です。
    著者の私にとっても思いで深い大切な本です。

  • 進化論、中絶、恋愛、などなど、「信じてたって悩んじゃう」ことについて、著者みなみななみさんの体験も交えつつ、ほんとのところはどうなのか調べてみた…という本。漫画です。
    この本の好きなところは、あらゆる疑問に対する答えが「みなみさん自身の言葉」で語られていること。
    みなみさんは実に率直です。できない!わからない!なんで?だれもが一度は持ったことがあるような数々の疑問。その思いを真っ向から聖書、専門家などにぶつけて、答えを得ていく。
    特に進化論について、あまり深く考えたことがなかったので勉強になりました。
    自分の言葉で答えを持つためには、疑問を持つことって大事よなぁ、と改めて思いました。
    かなり分厚いですが、いっきに読んでしまいました。面白い。

  • わかりやすくて、私はとても好きでした。

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著者プロフィール

イラストレーター。東京在住。アメリカに4年、アフリカに3年半暮らし、多文化に触れる。著書に『クラスメイトは外国人』『世界と地球の困った現実』(共に明石書店)、『ぼくのみたもの 第五福竜丸のおはなし』(いのちのことば社)、『ヒロシマの少年 じろうちゃん』(リブロス)、『すごいぞ!イスラエル』(B.F.P)他多数。

「2022年 『まんが クラスメイトは外国人 課題編〈第2版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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