こわいがいっぱい おばけのはなし (10) カラスてんぐ あらわれる (こわいがいっぱいおばけのはなし 10)

著者 :
制作 : 国松 俊英 
  • 岩崎書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265014903

作品紹介・あらすじ

夏休みに、おじいちゃんの家にきて、竹とんぼであそんでいたら、木の上にとがったくちばしの男がいた。山に住むカラスてんぐだ。

昔からあるおばけの話を現代風にアレンジした話とオリジナルの2本立て。朝読にもぴったりで一年
生から読める怖い話シリーズ。

著者プロフィール

滋賀県生まれ。同志社大学商学部卒業。日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会、宮沢賢治学会、日本野鳥の会会員。童話や児童小説の他、子ども向けノンフィクションを多く書いている。野鳥や自然を題材とした物、人物ノンフィクションの作品が多い。2010年に作家や編集者たちと〈ノンフィクション児童文学研究会〉を立ち上げ、ノンフィクションについての研究活動を続けている。おもな著書に『スズメの大研究』星野道夫 アラスカのいのちを撮りつづけて』(共にPHP研究所)、『絵本 宮沢賢治の鳥』(岩崎書店)、『信長とまぼろしの安土城』『鳥のいる地球すばらしい』(共に文溪堂)などがある。『トキよ未来にはばたけ』(くもん出版)で第7回福田清人賞を受賞。

「2018年 『ノンフィクション児童文学の力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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