エレベーターは秘密のとびら (いわさき創作童話)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 209
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265035311

感想・レビュー・書評

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  • 「ああ、そこだったのか!」
    と、発想が面白く、納得しました。

  • 朝、エレベーターに乗ってから忘れ物に気づいたリセが押した4階のボタン。
    降り立ったそこは、超豪華なフロアだった。
    おかしいなと思ったリセが次に降りた7階はなぜか牧場!?

    不思議なエレベーターに関心を持ったリセと友達二人が、夏休みの自由研究でエレベーターの謎を解くことにいどむ。

    かわいいSFストーリー。

  • リセは、10階からエレベーターで下りる途中で忘れ物に気がつきました。あわててボタンをおして4階でおりると、そこは、ゴージャスなホテルのよう。上りのエレベーターにのってふりかえると、4階のゆかにハンカチをおとしてる!今度はあわてて7階でおりると、そこは草原。牛まで! ふしぎなエレベーターの謎、とかなくっちゃね!

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著者プロフィール

千葉県松戸市生まれ。北海道大学経済学部卒業。2010年、『エレベーターは秘密のとびら』で第27回福島正実記念SF童話賞大賞を受賞し、同作品でデビューする。他の作品に『ぼくのともだち、どじなぶた』『学校の鏡は秘密のとびら?』( いずれも岩崎書店) がある。

「2022年 『Milky White 箱の中のホワイトデイズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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