太平記 奇襲!計略!足利、新田、楠木、三つどもえの日本版三国志! (ストーリーで楽しむ日本の古典 8)
- 岩崎書店 (2015年3月2日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265049882
作品紹介・あらすじ
南北朝の動乱期をダイナミックに描く軍記物語
鎌倉時代末から室町時代のはじめまでを描く軍記物語。特に有名な場面を中心に、テンポよくわかりやすくまとめ、楠正成や新田義貞など魅力的な武将たちが生き生きと描かれる。
感想・レビュー・書評
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子供向けが幸して、わかりあすく短い。このストーリーがどうして50巻にもなるのか不思議ではある。
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歴史系出来ない私がまあまあ理解出来たからよしとしよう。
今度は伊勢物語読んでみる。 -
あんまりよく理解できない南北朝時代を、児童書でさっくり追っ掛けよ〜…と思ったけど、やっぱりよくわからなかった(^^;
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何だか駆け足というか、粗筋みたいで慌ただしい。確かに北畠さんは格好いいな。前に太平記を読んだときにはそれほど印象に残らなかったが……どこに焦点を当てるかでやっぱり大きく違ってくるようだ。
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子供向けの作品なので太平記の世界が大変分かりやすく書かれてます。後醍醐天皇が意外と頑張った人だというのを改めて知りました。この後南北朝の時代へと移り変わって行くのがよく分かりました。
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