- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265831517
作品紹介・あらすじ
おほしさまみたいな きいろい はな。ラッパみたいな はな。
やさいのはなだよ、なんのはな?
いつも たべている やさいは、どの「ぶぶん」を たべている?
かがくのめでみると、ふしぎがいっぱい!
知る たのしさにであえる クイズ形式の認識えほん。
★3?4歳の子どもたちの知的好奇心を「高めて」「育てる」科学絵本シリーズ
科学って、おもしろい!〈かがくすっ〉は3、4歳から理解でき、楽しめる科学絵本シリーズです。
身のまわりのさまざまな現象にふれ、驚きや疑問を持ちはじめる子どもたち。その「なぜ?どうして?」にこたえます。しかも「楽しく!」。
子どもたちに芽生えた知的好奇心や感性をだいじに育てながら、つい「くすっ」と笑ってしまうような科学のおもしろさを伝えます。
感想・レビュー・書評
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昨年見つけた「やさいの花」よりも、もっと簡潔。
クイズ形式。
読み聞かせに持っていくならどっちがいいんだろう。うーんどっちも捨てがたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
野菜の花、何の花か全然分からず!こどもとクイズして、楽しい本。
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写真が綺麗。花の写真が出てきて、次のページが答えでテンポよく読み進めることができる。大人でも意外と、あれ?こんな花だったかなと勉強になる内容。
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野菜の花の写真→答の野菜
で進んでいきます
野菜は知ってても、意外と花は知らなかったりすると思うので
なぞなぞみたいに楽しみながら学べる1冊
読み聞かせ時間は7分くらいです -
花を見て野菜をあてるあってっこ絵本です。
身近な野菜ばかりのラインナップ。
自分は割と知っているつもりでした「?」となってしまう花も。
5歳娘、都会育ちではありますが、保育園でいろんな野菜を育てています。
けっこう当ててて保育園の教育の力に感心しました。
3、4歳からの科学絵本というコンセプトのシリーズですが、もちろん、それより大きな子も楽しめますよ。 -
2024年2月7日(水)朝学
3年B組
1冊目の説明が長くて、時間切れ!
(もともと、時間調節で読めるところまで、と思っていましたが)
少しお時間いただいて、いくつか紹介(クイズ)しました。
キュウリやブロッコリーは多くの子が即答でしたが、ほかの花はなかなか難しい!
ヒントを出して、答えてもらいました◎
ふじぽんコーナーで、じっくり見てほしいです。
(来週4年生のおはなし会なので、今回は1週間しか閲覧できません。急いで見てください~)
大人でもあまり知らなくて、おもしろいです。
〈補足〉
おはなし会後の感想会で、「サツマイモの花って、見たことないね」となり調べてみたら、本州ではほとんど見ることができないそうです。
(熱帯や亜熱帯では咲くとのこと)
事前に調べて、子どもたちに伝えたかったです。
(読み手:M) -
そこまで興味はなかった感じ。面白いと思ったのだが。
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表紙を含めてどこのページをめくってみても、デザインが素敵。写真の大きさ文字とのバランス秀悦だと思う。やさしい言葉は幼児にもわかり、ひらがななので自分で読める。
流行モノではなく、何年経過しても色褪せない。 -
3,4歳から楽しめる科学絵本。科学絵本の対象年齢にはふつうのこどもを見誤っているものも多いが、本書は適切。野菜はどんな子どもでも接したことがあるものなので、素材として最適。
本書で子どもが興味を持ったら、熱がさめないうちに関連他書へ誘導したい。 -
K
6歳5ヶ月
Y
4歳1ヶ月