ヘレン・オクセンバリーのはじめてのおはなしえほん (1) そとごはん
- 岩崎書店 (2014年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (17ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265850587
作品紹介・あらすじ
「つかれたー、ごはんつくれないー」ハハがぐったりしていたので、みんなでレストランに行きました。ところが、レストランでは…。
谷川俊太郎の新訳が楽しいお話絵本。
感想・レビュー・書評
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育児の合間にふっと息を吐ける絵本
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マナーというよりハプニング。
あるあるが楽しい。 -
こういうレストランは苦手な子どもは多い(笑)
お店選びは慎重に‼︎ -
キッチンに洗い物がたくさん積み上がってる絵が好き。うちと同じ。
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そうなの、もう高校生になった我が家の娘も言います。
「うちで ごはんが いちばん」と。
谷川俊太郎さんの訳がおかしいです。ハハ、チチというところww -
子供は、家でのびのびと、ゆっくり食事するのが一番なんだよね〜
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あかちゃん絵本でかわいい絵だなあって見てました
これはちょっと大きくなった男の子
谷川俊太郎さんの訳が新鮮
コミカルな展開にクスッ
子供目線で描かれています
お隣の席のご夫人がお気の毒です
《 つかれたわ よけいつかれた そとごはん 》 -
『そとごはん』って、今風のタイトルだなぁ。オクセンバリーの絵が好きです。谷川俊太郎のチチ、ハハという訳が新鮮。
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お母さんが疲れたので家3人で今日はそとごはん。
たまにはレストランで外食もいいもの。
でも、男の子は料理が来るまで退屈でお行儀が悪い。
きちんと座らなかったり、テーブルの下に隠れてウェイターの足を引っ掛けて料理をひっくり返してしまったり、料理が来てすぐトイレに行きたくなったり…。
お母さんはもううんざり、と帰ってしまう。
家に帰ってご飯を作る。
男の子はやっぱりうちごはんが一番、と。
子供の行儀が悪いのは置いておいて、それにうんざりしてもう帰る!と帰るお母さんが微笑ましい。
大人たちの気持ちも分かる。
「そとごはん」、「うちごはん」という言い方が好きではない。