- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265850983
感想・レビュー・書評
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オオカミと人間が仲良くなる過程のおはなし。たくさんの種類の犬が描かれているページに大興奮。
「この犬かわいいねー」と、ひとつひとつの犬の絵を見つめては「おえかきじょうず…」と言っていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「人のだいじな友だち、犬。多様な種類の犬がいるけれど、その祖先は同じ。それは……オオカミ!
長い年月の間に、どのように犬と人間が仲良くなっていったのかを伝えます。
先史時代、人類とオオカミがどのように互いを必要とするようになり、オオカミは犬へと進化していったのか。
その出会いを想像しつつ、歴史的背景を楽しく描き出します。」 -
ハドソン・タルボット (著), 真木 文絵 (翻訳)
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全て色々変化しているんだわ
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まあまあ。
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2019 2-1
6分 -
2018年5月2日
<From WOLF to WOOF!:The Story of Dogs>
装丁/石倉ヒロユキ(レジア) -
人と犬の深くて長い友情はどこから始まったんだろう。
むかしむかしあったかもしれないオオカミと人の出会いから、イヌの進化のお話。
進化という概念を考えるきっかけにも。(i44) -
にんげんとオオカミがなかよくなって、なかまになるのがおもしろかった。ほねをつかってなかまになったのが、おもしろいところでした。
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オオカミがどうやって人間と共存共栄して、やがて犬になっていったか……を群れに入れなかった子どもオオカミと、群れに入れなかった人間の子どもがタッグを組んで生き延びた、というお話仕立てにしたもので、読み聞かせに使えます。
なかなか面白い試みです。
2017/03/02 更新 -
犬がまだいない世界で、狼と人間がどのように関わってきたのか、、、大人でも楽しめる非常に面白い一冊!