- Amazon.co.jp ・マンガ (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267014451
感想・レビュー・書評
-
董卓亡き後、帝は曹操を招き政を任せる
ついに頂点に上り詰めたかのように見える曹操にとっての懸念は劉備と呂布
ニ虎競食の計や駆虎呑狼の計など手を変え品を変え、二人を倒そうと策を練るが、大局に立って物事を見る劉備の思慮により、二人はまた力を合わせる結果となる
江南では、孫堅亡き後長男の孫策が徐々に力をつけ、じわじわと勢力を伸ばし、小覇王孫策と呼ばれるようになっていく
漫画はサクサクと読める上、的確にその当時の勢力図が分かっていいなと思うが、どうも人物の顔に善人・悪人がはっきりしすぎているのが、難点だなと思う
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
曹操の父曹嵩(そうすう)は、徐州(江蘇省)の長官・陶謙(とうけん)に歓待されますが、陶謙の部下に金品を奪われ殺害されてしまいます。陶謙の要請で徐州の太守となった劉備は、董卓暗殺後に逃げ回っていた呂布を仲間に引き入れて、怨念に燃えたぎる曹操の追撃に備えるのでした。裏切り、仲間割れ、同士討ちの画策で戦国の世を制しようと天子の争奪戦のなか、献帝(けんてい)は曹操の庇護を求めます。一方、孫権の子・孫策(そんさく)は、父の形見の玉璽(ぎょくじ)を担保に袁術(えんじゅつ)から兵馬を借り、軍備を整えるのでした。
-
二虎競食の計、駆虎呑狼の計。昔からこの2つは名前がカッコいいと思っています
-
三国志を読んだことが無かったので、とりあえず、漫画で読破してみた。
なのでシリーズ通しての感想です。
横山三国志なので、若干顔の作りが似通って見える。
また、蜀を主軸に置いており、その中でも桃園の義兄弟の絆を優先的に描く傾向がある上、連載の都合もあり、諸葛亮死後の蜀や、魏・呉・その他勢力のストーリーの一部が割愛されているように感じた。 -
2022/2/15
あと少しで孫策が活躍し始めるところが出てくる。 -
#漫画 #横山光輝 #三国志
夏休みにとりあえず、5巻まで読みました。趙雲が出てきた!出てきたけど!イケメンじゃなーーーい(KOEIの呪い)!!いや、面白い。面白いっす。 -
面白いなあ