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みんなの感想・レビュー・書評
いよいよ「レッドクリフ」でおなじみの周ユが登場。孔明の見せ場もどんどん広がっていく。面白くなってきた。 本巻のあらすじは以下のとおり。 ・曹操、荊州入国。蔡ボウは水軍大都督に命じられるが、王子:劉ソウは暗殺される。 ・江陵へ向かう劉備、曹操軍に追い付かれる。趙雲、劉備の妻子を守り逃亡するも、劉備の妻は井戸に投身自殺。再び関羽、孔明、劉キが集結し、江夏へ向かう。 ・曹操、江陵城を... 続きを読む »
この巻おもしろかった。
趙雲が、見失った玄徳の子を探して戦場を駆け抜ける所。
そして子を連れて帰ってきた趙雲に、玄徳がかけた言葉。
「お前のような臣はこの世でまたと得られるものではない。それをあやうく戦死させるところであった。子供はまた生めば得られるが良き将はまたと得られぬ」
あとは、諸葛孔明の大論陣。すご。頭よすぎ。
こんな人が今の世にいたら、世界はどうなるんだろう。
待ちに待った周瑜登場!
一方で孔明と曹操の顔がまったく同じであることにも気がつきました・・・。
解説では、諸葛氏一族のことが取り上げられていて、とても興味深く読みました。
「長阪の戦い」。
南へ逃亡する劉備軍ですが、彼を慕う人民が大勢ついてきたため、思うように進めません。
慕われることで追いつめられる、パラドックス的状況。
長阪でとうとう曹操軍に追いつかれてしまいます。
ここで趙雲が獅子奮迅の活躍を見せます。
かっこいいですねー。敬愛する劉備の妻、甘夫人と子を守るため、一人で果敢に戦うヒーロー。
ただ、難しい状況を読んだ甘夫人が井戸に飛び込んで、命を犠牲にするという悲しい結果に。
ショッキングなシーンでした。
孔明は、水上戦で必要となる10万本の矢を3日で用意しますることを周瑜に約束。知策を巡らし、本当に取り揃えます。
すばらしいブレインです。
この巻は、『レッドクリフ』に出てきた辺りです。






