- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270001813
感想・レビュー・書評
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言いたい事は分かった希ガス
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2007/06/01 シネマパニックに最終日の上映をみました。
最終日とあって、見逃してはいけないと思う人がたくさん詰めかけていました。
椅子も上等になって、カップホルダーつきでぜいたくな時間を過ごさせてもらいました。
もちろん、会員になりました。
会員特典としては、
(1)入場料が安くなる(詳細は忘れました)
(2)入会時に「ポップコーン」と「飲み物」が無料になる
ポイントカードも貰ったのですが、(ポイントが15ポイントたまると「無料」になる)8ポイントにもポップコーンが貰えるとの特典があったりととても楽しみな企画がいっぱいのポイントカードでした。(ディレクターチェアーのロゴ?もいいのね)
わざわざ「那覇」に行かなくてもみれるのでしばしば映画館利用しようと思いました。
ロビーには、宮古の環境問題の写真も掲示されていましたが、八重千瀬の状況は悲惨だなと思いますが
「観光との共存」も考えなくてはいけない問題だと思います。
「自然の中に入り込む」自体が環境破壊なのでそれ自体をやめないとね。
「手つかずの自然」が残っているところはいまの「地球上ではないのでは」それを踏まえて「サンゴの保全」を考えるのはCO2の削減に注目したほうがいいのでは思います。
映画のかえるの話(差し迫った状況じゃないと人間は気づかない。「気づき」に気がつかないととんでもないことになる)はアニメーションが笑えました。
Appleファンとプレゼンに興味があるPowerBookG4の活躍したプレゼンは見ごたえ十分でした。
KeyNoteのプレゼンは「そうでなくちゃ」と思わせませすね。
かならずデータがあり、それを評価する。それをビジュアル化する。
それをすばやく作る必要があるので「Jobs」ご用達のプレゼンソフトです。
これがプレゼンの基本かもしれない。相手に納得して「行動変容」をしてもらう必要がありますからね。
事実から導きされる現象をまっすぐに見据えて今できることからはじめなくては。。
今回、Macpowerで初めてこの内容を知ってから行動に移したことは、
(1)日本ナショナル・トラスト協会(NPO)の入会
(2)メイク・ウィッシュ・ジャパンへの献金
「不都合な真実」の本の帯にある「あなたにも、すぐできる10の事」を実践すべしです。
以下となっています。
1ー省エネルギー型の電気製品や電球に交換しましょう
2ー停車中は、エンジンを切り、エコ・ドライブしましょう
3ーリサイクル製品を積極的に、利用しましょう
4ータイヤの空気圧をチェックしましょう
車の燃費基準をあげれば、無駄なエネルギー消費を防げます
5ーこまめに蛇口をしめましょう
水道の送水に使用されるエネルギーを削減することができます
6ー過剰包装、レジ袋を断りましょう。買い物は、リサイクル・エコ・バックを使いましょう
7ーエアコンの設定温度を替えて、冷暖房のエネルギー削減をしましょう
8ーたくさんの木を植えましょう
1本の木は、その生育中に1t以上の二酸化炭素を吸収することが出来ます
9ー環境危機について、もっと学びましょう。そして、学んだ知識を行動に移しましょう
子供たちは、地球を壊さないで、と両親に言いましょう
10ー映画「不都合な真実」を見て地球の環境について知り、友に勧めましょう -
写真がいい。
映画も見てみようかな。 -
2008/6月頃だったかな
すごく分厚い本だけど、写真やグラフがたくさんあるのですごく読みやすい。
都合のいいデータばかり取ってる・誇張してる、って言う意見もあるけど、細かい数字はあってるにしろあってないにしろこういった結果があるという事は事実。
知らないより知っていたほうが絶対に良い。
こういう大きな問題って、1人1人の理解がないと始まらないから1人でも多くの人に読んでもらいたいな、って思う1冊。図書館で借りても良いからぜひ読んでみて。 -
アル・ゴアアメリカ元副大統領の映画「不都合な真実」の書籍版です。
内容は非常に多岐に渡っていて、地球の温暖化がいかに危機的な状況であるかをイラストを通して教えてくれています。文字も大きくて読みやすいです。
触れられていましたがアメリカにもハリケーンカトリーナの被害も描かれていましたが、日本には台風の当たり年があることを見逃していることや、アメリカにも同じことがあてはまるのではないかと思いました。
また、ゴア氏は民主党なので炭素税に結びつくのではないかと思いますが、いかにそれを再分配するかの問題に触れられていないことは非常に残念です。
工業国である日本やアメリカ、発展途上国で二酸化炭素を減らすのには現在、原子力発電所がもっとも最適です。しかし、チェルノブイリのような事故を起こす危険性をも持っているため、完璧(非常に難しいですが)を求められると思います。果たしてそれが出来るのか・・・。
経済効率vs環境という非常に難しい問題の中で環境一辺倒で果たして可能なのか、世界が難しい選択を迫られることでしょう。
やや内容が偏った面になっているのは否めません。
しかし、我々の環境への課題を提起させてくれる一冊ではないでしょうか -
地球温暖化の問題に誠実に答えている著書。
地球の今がわかります。
これが現実。
今自分にできることはあるのだろうか? -
聞いたことあるけれど、自分にとって不都合または不便なため通り過ぎようとしている。
できることを少しずつ。
Bag、ゴミ、過剰包装。
2008/12/11
フィリップ・クーニー
1995-2001-1.20 米国石油協会のロビイストとして温暖化に関する情報をかく乱を担当。
2001.1.20 ホワイトハウス直属の環境問題諮問委員会委員長に起用。
2005.6.14 ホワイトハウスを去って、エクソン・モービル社入社。
電球型蛍光灯ランプ、皿は手洗い、エアコンのフィルター交換、断熱、節水シャワーヘッド、給湯温50℃以下、
省エネ家電使用、エコドライブ、タイヤの空気圧調節、こまめに蛇口をしめる、木を植える、
プラグを抜く、省エネタップで手元スイッチOFF、再利用、
過剰包装しないもの、不要なDMとめる、地場産を買う(地産地消、フードマイレージ)、
マイボトル、マイバッグ、
(TVが消費するエネルギーの25%は電源が入っていないときに使われている。)
3R:リデュース、リユース、リサイクル
WWF:世界自然保護基金
CFC:クロロフルオロカーボン、モントリオール議定書で禁止、オゾン層の破壊
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いわゆる環境本。
はっきり言って内容は偏向していて、信じるのはあまりに危険。
文章表現を転用させてもらったりしているので、星二つ。本心では一つ。 -
まだ途中まで。最後まで読みたい。
写真満載で面白い。 -
太郎 高い!!つまんない。ゴア金返せ!!!