魚と海そう (くらべてわかる食品図鑑 4)

制作 : 家庭科教育研究者連盟 

• 大月書店 (2007年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

タイとキンメダイ、カレイとヒラメ、イワナとヤマメ、コンブとワカメ、黒いのりと青いのり…知っているようで答えられない食品知識を満載。

感想・レビュー・書評

[淑徳大学千葉図書館さんの感想 · 2017年5月29日]

配置場所：2F童話架
請求記号：D596||Ku 51||4
資料ID：W0175661

[sunnyblueさんの感想 · 2011年11月11日]

シリーズ４巻目。はんぺん＆かまぼこ、ひじき＆もずく、まぐろ＆かじきまぐろ（かじきまぐろは俗称。メカジキだったとは～。知らなかった…そして近年の水銀問題に関しても記述あり）、などなど。名前にタイが入っている魚は300種あるけれど、そのうち本当のタイは10種なのだとか。出世魚など、なるほどコラムもあり。

[magatama33さんの感想 · 2008年1月8日]

鮭が白身魚か赤身魚か。アサクサノリとアオノリの違い。サーモントラウトの正体などがわかります。今回はホタテ貝の説明に誤りがあると思います。水上を走るのは俗説です。直後に海底での真実の姿も述べているのでどうしたんでしょうか。ちゃんと調べて校正してください。

著者プロフィール

家庭科の教師と研究者で構成され、子どもの生活者としての成長をめざした家庭科教育を研究・実践する全国組織。機関紙『家庭科教育』を発行。子ども向けに『たべもの教室』（全11巻）、『くらべてわかる食品図鑑』（全６巻）などを刊行してきた。『ひとりでできるかな？ はじめての家事』（全５巻）は、研究会の50周年記念出版。


「2019年 『ひとりでできるかな？　はじめての家事』 で使われていた紹介文から引用しています。」