音の不思議をさぐる: 音楽と楽器の科学

  • 大月書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784272440252

作品紹介・あらすじ

イギリス王立研究所でのクリスマス講演を再現。斯界の第一人者が語る、音楽の科学への道案内。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。

    イギリスの王立研究所で行っているクリスマス講演の
    内容に補足を加えて本にしたもの。
    音について、数式をほとんど用いず、実験を交えながら
    解説している。

    音の出る仕組み、楽器ごとにどのような原理で音が
    出るのか、理科でやるような単純な筒で波がどうなるのかと
    いうことと管楽器の関係、シンセサイザーやシーケンサー
    について、部屋の音響についてなど幅広く取り扱っている。

    分かりやすく書かれている。

  • 【要約】


    【ノート】

  • 資料番号:010063469
    請求記号:424テ

  • 楽器のことを中心に幅広い内容を取り扱っている。音の性質や楽器の鳴る仕組みなどを分かりやすく説明している。

    所在:展示架
    請求番号:424 Ta98
    資料ID:11200679

    選書担当:内山

  • 物理の実験で手に取りました。
    楽器ごとに音の響く仕組みなどをあげていて興味深い。

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著者プロフィール

チャールズ・テイラー(Charles Taylor):1931年、カナダ生まれ。オックスフォード大学にて博士号(哲学)取得。マギル大学名誉教授。自己論や道徳論から、言語論、宗教論など幅広く論じ、テンプルトン賞、京都賞などを受賞。ケベック新民主党の結成にも参加した。著書に『ヘーゲルと近代社会』『自我の源泉』『今日の宗教の諸相』『世俗の時代』など多数。

「2023年 『〈ほんもの〉という倫理 近代とその不安』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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