元始、女性は太陽であった 1: 平塚らいてう自伝 (国民文庫 881-1)

著者 : 平塚らいてう

• 大月書店 (1992年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

明治の風俗を背景としたその生いたち、反抗心の芽ばえや禅の修行と人生観の探求。森田草平との塩原事件をへて「青鞜」創刊にいたる青春のドラマは、炎のような自我追求から出発し、生涯にわたり融通無碍の自己変革をおこなってきたらいてうの思想形成がうかがえる。

感想・レビュー・書評

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2015年7月3日]

展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 289.1//H68//1

[adlibさんの感想 · 2012年7月30日]

　
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4272888110
──　平塚 らいてう《元始、女性は太陽であった ～ 平塚らいてう自伝 199203‥ 大月書店》
　
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/publication/hiratsukaraiteu.html
──　平塚 らいてう《元始、女性は太陽であった 191109‥ 青鞜》創刊
　
http://q.hatena.ne.jp/1343477005#a1159081
　幻の女権論 ～ もとは、女性は代用であった ～