未来につなぐ音楽授業: コロナ禍の筑波大学附属小学校音楽科Diary 子どもたちとの軌跡 (教育音楽ハンドブック)

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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276321014

作品紹介・あらすじ

『教育音楽・小学版』2020年9月号~2022年7月号まで連載の同タイトルを書籍化。本書は、全国でも教育活動が注目されている筑波大学附属小学校音楽科の授業を2020年~2021年度までの約2年間、リポート形式で綴ったもの。休校時の取り組み、休校明けの分散登校時の授業、緊急事態宣言下の制限が強いられている授業、オンライン授業なども含まれている。コロナ禍でどのように授業がされていたかが残されているのは歴史的資料として価値の高いもので、コロナに限らず「予測困難」な事態に遭遇した際、教師はどのように教育活動を続けるべきか。そのヒントが得られる一冊。

著者プロフィール

筑波大学附属小学校教諭。北海道旭川市生まれ。北海道教育大学教育学部卒業。ニューヨーク・ダルクローズ音楽学校卒業(リトミック指導者国際ライセンス取得)。北海道幌延町立幌延小学校、札幌市立旭小学校、札幌市立幌南小学校を経て現職。現在、北海道ムーブメント教育研究会、日本ダルクローズ音楽教育学会などに所属。教育出版『音楽のおくりもの』(小学校音楽科教科書)の編集委員などを務める。


「2017年 『こども・からだ・おんがく 髙倉先生の授業研究ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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