図案と刺しゅうがごっつんこ: 文字の刺しゅう記号の刺しゅう

著者 : 大塚あや子 ワンダフル

• 雄鶏社 (2006年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

かわいい文字や記号が図案になった。楽しい刺しゅうのアイデアがいっぱい。

感想・レビュー・書評

[minoeigoさんの感想 · 2012年3月4日]

刺繍してみようと思った

[らーゆさんの感想 · 2007年3月8日]

欲しーい。

[bakimotoさんの感想 · 2006年12月1日]

図案がオサレ〜♪

刺しゅうって、ごわごわした布にダサい図案、トイレットペーパーホルダーとティッシュケースくらいしかできないというイメージが大きく変わりました。(古すぎ？)
基本のステッチが写真付きで丁寧に説明してあり、初心者のわたしでもできた。

何にでも刺せるんだ！
わたしにも出来るんだ！
そう思わせてくれた一冊です。

[日無さんの感想 · 2006年6月4日]

刺繍をしてみたいと思ったきっかけの本その１。図案の発想がすごいんです。点字を使ったり地図記号を使ったり今まで見てきた刺繍の中ではちょっと違った感じがします。ステッチも一コマずつ写真で入ってるたり道具も写真つきなのでとても丁寧です。

[ゆずこさんの感想 · 2006年4月10日]

ふつうの文字や記号を刺しゅうするとこんなにかわいく出来上がる！目からうろこ。やってみたくなりました。

[monchichiさんの感想 · 2006年3月30日]

買ってません

著者プロフィール

1950年、福岡県生れ。
日本刺繍・欧風刺繍の刺繍家である母のもとで幼少の頃より刺繍に親しむ。
2005年4月に直接指導による刺繍教室「Embroidery Studio ECRU」を開講。刺繍の普及、後進の育成に努めるかたわら、広告制作やテレビ出演、雑誌、書籍出版など幅広い分野で活動している。
スタンプワークやシュヴァルム刺繍などの技法を日本に紹介したことでも知られている。伝統的な刺繍に新しい感覚を取り入れ、今を適確に表現するデザインには定評があり、幅広い世代に受け入れられている。
英訳、仏訳などの海外翻訳本も出版され、2010年秋には、New Yorkで自身初の個展を開催。個展開催の記念イベントとしてメトロポリタン美術館にて講演を行なった。2012年の秋には、日本国内で自身初の個展を東京国際フォーラムにて開催した。また、2012年より日本紡績協会の理事も務めている。

「2020年 『大塚あや子のステッチワーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」