ものは捨てても、ワタシは「好き」を捨てられない-おうち時間を心地よくするミニマルな暮らし方-
- インプレス (2021年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295010685
作品紹介・あらすじ
YouTubeで人気のミニマリストVlogger、mami氏の初の単著本。この本で語る「ミニマリスト」とは、人と比較してものの量が極端に少ない、買い物をしない人のことを指しているわけではありません。空っぽな暮らしも、ものが多い暮らしも経験してきた著者が語るのは、住まいと暮らしを大切にしたミニマリズムをベースにした豊かなライフスタイル。ミニマリストだけでなく、すっきりした心地よい暮らし作りを求める人にも参考になるヒント集です。
感想・レビュー・書評
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前の前の小さな、でもよく考えられたステキなお部屋の時からいつも楽しみにYouTubeで見ているmamiさん。今またこの本に出ているお部屋ではなくなり、二人暮らしとなって、留まることなく、ますます暮らしをアップデートし、楽しんでいる。でも、おそらくこの本に書かれていることが変わらない軸となっていることが分かる。今後も見続けていきたい人の一人。結婚も近そうなので、願わくばよくありがちなパターン(ステキな暮らし発信から子育て発信に変化)にならないで欲しいな。
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YouTuberのマミさん。
いつも応援している方です。
YouTubeでマミさんのライフスタイルや考え方は割と知っているつもりでしたが、改めて文章で見ると、新たな気づきをくれました。
マミさんの人間性が…素晴らしい。 -
ミニマリストのライフスタイル本。さらっと読める。物を減らしてすっきり素敵に生きたいなと常々思っているので参考になる。減らした時に素敵に見せるにはやっぱりセンス大事だなぁ。減らすだけだと寒々しく見えるし。
ミニマリストを見てて思うのは、女性はモノの数を削ぎ落としても絵とかオブジェとか、インテリア要素を残してる方が多いなと。逆に男性はガチガチに物を減らして修行僧のような部屋にしつつ、ガジェットは全部最新みたいな方向にいく人が多い気がする。
こういった本は好きで今までもよく読んでるけど、こんまりさんは偉大だと改めて感じた。ミニマリストの人たちの文章を読んでいると、大抵どこかしらにこんまりイズムを感じる。
スッと読んで特に心に引っ掛からなかったけど、各章のタイトルフォントが素敵だった。本を出された時は一人暮らしだけど現在は結婚されているそう。正直、一人ならどうとでもなるよなーと感じてしまった部分もあったので、著者が結婚して生活をどのように送っているか興味深い。YouTubeもやっているようなので見てみよう。 -
おもしろかった。ものを減らすこと、お気に入りのものを選んで機嫌よく暮らすこと。この両輪が大切だとしみじみ感じた。
ものがない生活がどれほど気持ちいいか、入院中に良くわかったし、この本を見てもさぞ良かろうと思ってるんだけど…。今年度中には実行に移そう、頑張ろうと思った。 -
自分の好きを知る、大切にするようにしたい。
自分の価値観は他人に左右されるものではない。胸を張って好きとか言えるようになりたい。 -
とても読みやすい。写真も沢山ありエッセイの様。
内容は難しくなく、頭にスッと入ってくる。
情報があまり多くはなかった為★2つ。 -
YouTubeでずっと拝見していたmamiさんの著書´`*
YouTubeを見ていたら、ふむふむそうだよね〜( ᵕᴗᵕ )知ってる知ってると思う内容が多かったけど...それでも嬉しい一冊。
少ないもので生活しているのにも関わらず、何故か洗練されていてオシャレ...´`
そんな素敵な女性の暮らしぶりが知りたい方は是非〜! -
ミニマリストYouTuberの著者の本。
どんな暮らしをしているのか、その哲学がわかって楽しい。
あと一日のスケジュールがゆったりとしているのも良いなぁって感じる。 -
YouTubeを拝見しているmamiさんの著書。きちんとしたミニマリストというより、好きを大事にしたマイルールに従って暮らしを楽しんでいる方です。そのルールも自分の趣味や生活様式によって柔軟に変わっていく、そんな様子がYouTubeから拝見できます。一般的に想像されるミニマリストよりもユルイです。モノを減らしたいけど、闇雲に捨てると後悔するかも…と思っている方におすすめです。きっと自分軸でモノの厳選をするきっかけになります。