- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784296106462
作品紹介・あらすじ
大好評につき待望の第4版!!
併願パターンさらに大幅増強
「受かるために、親がやらなきゃいけないこと。
子どもがやらなきゃいけないこと。」
◆小3の2月から小6の本番直前まで、注力すべきポイントを紹介
◆平日&週末、長期休み中に差を付ける勉強の仕方が分かる
プロの家庭教師&人気個別指導講師の2人が
受験の基本から最新情報までを分かりやすく説明します。
感想・レビュー・書評
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まだ悩んでます、中学受験。
この一冊を読みきってさらに沼にハマっていった気がする。
プロローグでまず掲げられる"中学受験を「するか」「しないか」は、親の覚悟が「あるか」「ないか」を問われるものなのです。"という太字文章がグサッと脳天に突き刺さったまま抜けない!
でもとりあえず中学受験のなんたるかはなんとなく理解できたような気がする。
四大大手塾の情報から始まり、春・夏・冬休みの過ごし方、入試傾向や特徴をふまえた志望校や併願先の決め方などなど。
すごく具体的な内容です。地方公立育ちの私は、今やっとしっかり御三家を覚えました。
成長したとはいえ、まだまだ未発達な小学生の半分3年間をもかけて走る受験という道のり。
本当に家庭ごと向き不向きがあると思う。うちの子はやる気を見せる割には飽き性で集中力が足りないんだけど、どうだろう。(というか中学受験について調べれば調べるほど、当時の私が受けてみたかったと思うばかり)
さてどうするか。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学受験を通じて行き方を教える
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今すぐじゃないからこそ読めて良かったかな、と思う。
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一つ前の版を読んだ。
体系だっていてよい。