日本のタブー 4.0 (宝島社新書)

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299031846

作品紹介・あらすじ

ニュースの欺瞞!
12の「シン・聖域」

大手メディアがコモディティ化するなか報道されないタブーが増殖。新時代の日本の聖域をテーマに識者に取材を敢行。大手メディアがスルーする日本のシン・タブーを明らかにする――。2022年1月発売『日本のタブー3.0』の続編。

感想・レビュー・書評

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  • ●岸田総理のコントローラーを握っている財務省OBとは、木原誠二内閣官房副長官である。2005年から政界に。もう1人が村井英機首相補佐官。こいつらがデジタル金融の利権化に動いている。
    ●IIJ代表の勝氏は、民主党政権時代に影の総理と呼ばれた男。消費税増税法案の仕掛け人。
    ●財務省にとって、岸田さんは待ちに待った理想的な首相です。2025年までに消費税を12〜13%に上げてくれれば、最終的に目指す15%も夢ではない。
    ●国政選挙のたびに、自民党候補者が選挙区内の府議・市議に自民党京都府恋を通じて各50万円を配っていたと言うもの。候補者が府連に寄付をし、それを各議員に交付すると言うシステム。これが顕在化したのが河井夫妻による参議院選挙買収事件。立憲民主党がその点を追求していたが、自分たちにも同じようなことがあるので質問をしなくなった。
    ●酸素吸入やエクモなどの措置が不必要な軽症患者を、補助額の高い重症病床やICUに入院させて、補助金をもらう詐欺が横行している。
    ●国民一人当たり7回分のワクチンを購入している。激しい副反応に耐えたにもかかわらず、期待した効果を得られてないことに気づき、若い世代ほど摂取を忌避する人が増えている。
    ●日本では超高級マンションに住んでいる著名人は、薬物事案では一切逮捕されない。内偵段階で必ずその捜査対象者の自宅から廃棄物を入手し、それを鑑定に持ち込み、薬物反応を調べています。家賃100万円以上の賃貸物件などはその作業ができないのです。

  • 【読んだ理由】

    ・タブー系を読むのが好きなので


    【感想】

    ・テーマごと一話ずつ、異なるライターさんが執筆されています


    ・ジャーナリストの肩書きの方が多いです



    ・文章が難しく、理解に至らない項目が多かった‥
    どうしてだろう

    ・B級の内容をイメージをしていたが、
    きちんと裏付けに基づいたライティングをされているようでした

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