レム・コールハースは何を変えたのか

制作 : 五十嵐 太郎  南 泰裕 
  • 鹿島出版会
3.50
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本棚登録 : 83
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784306046054

作品紹介・あらすじ

話題作を世に問いつづけながら、シンクタンクを組織し、リサーチや出版・編集を手掛ける建築家レム・コールハース。広範な活動から、「ル・コルビュジエの衣鉢を継ぐ」とも目される独創性に迫る評論集。

感想・レビュー・書評

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  • 読了(ただし飛ばし読み)

  • 日本にも多大な影響を与えているのですね

  • 【配置場所】工大選書フェア【請求記号】523.359||I【資料ID】91141639

  • 南が、このような本は空前絶後だろうという意味のことを書かれていて、そうだろうなと思う。

    80年代後半に学生だった私の世代は、モダニズムのマンネリが破られて、建築の可能性が一気に一皮向ける瞬間に、建築を学んでいた。

    五十嵐も書いているように、大学の研究室でDELIRIOUS NEWYORKが話題になったのがレムの名を聞いた最初であった。はしめは、クールハースと発音していたようにも思う。

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