- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784306050211
感想・レビュー・書評
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建築の進歩が遅れている。○○様式といった過去にとらわれない。時代にあった数学美と標準化が新しい建築を生み出す。建築か、革命かの章末にある住宅事例は、改めて見返してみたい。
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未消化。再読したい。
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出版社/著者からの内容紹介
「住宅は住むための機械だ」このあまりにも有名な言葉を含む本書は、コルビュジエの都市・建築に対する新時代の到来を告げる宣言であり、その問題提起は都市・建築を学ぶすべての人々にとって今なお、あまりにも刺激的で示唆的である。
出版社からのコメント
近代建築の生みの親、ル・コルビュジエが「因習の中で窒息」しながらの受胎を語る--。かの名言“住宅は住むための機械である”、ここに載ってます。 -
建築関係者は必読。
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住宅は住むための機械である。コルビュジエがどんな思想を背景にこの言葉を残したのか。
機械とは生活を便利にする純粋物に他ならないのであり、コルビュジエの理想とする建築の定義に近かったのである。 -
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ザ・コルブ!!当時からすると斬新。光が丘にて感慨を覚えた。
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