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- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784306072961
作品紹介・あらすじ
江戸の防御システムとしてはじまった外濠は、現代の東京都心に豊かな水と緑をもたらしている。幕末、文明開化、関東大震災、東京大空襲、高度経済成長期-激動の江戸・東京を悠久の時のなかで見つめ続けてきた雄大な"風景の骨格"は、いかに構想され、築き、親しまれてきたか。300年を超える歴史をひもとき、その現代的価値を問うフィールドワークの記録。
感想・レビュー・書評
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[紹介文から]激動の江戸・東京を悠久の時の中で見つめてきた雄大な風景の骨格=江戸城外濠。豊かな水と緑を現代にもたらす江戸の防御システムはいかに構想され、築かれ、親しまれてきたか。300年の歴史から現代的価値を説く。
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