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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309012902
感想・レビュー・書評
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洋書風の装丁の可愛さに惚れ惚れ。中身もリアルに想像すると怖いけどファンタシーに脳を向けたらすっごく可愛いお話です。長野ビギナーにも読みやすいかと…。
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長野作品で、新世界と1位2位を争う位すきな作品。 今でも大好き。
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主人公の少年が可愛いです。一緒に暮らしているお兄ちゃんに対してちょっと聞かん坊なとことか。
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装画:長野まゆみ<br>
装丁:泉沢光雄<br>
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“ぼくは確かめたかった<br>
王子が本当に幸福なのかを”(帯文より)<br>
数有る長野作品の中で一等好きなおはなし。<br>
とにかく皆が切ない。 -
図書館で借りました。
よかったね、α。王子と幸せになってね!! -
漫画の耽美系のSFの原作みたいな作品。若かりし頃に読みふけった竹宮恵子・萩尾望都を彷彿とさせる。単語の漢字にした時の当て字がいかにもその世界観を描いてます(苦笑)