- Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309016481
感想・レビュー・書評
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ストーリー同様の脈絡の無い映像が次から次へと脳内再生されて、それが悪くない。何の役にも立たないけど。
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かなり深刻に書きたくないのが伝わってきて読む方も疲れた。良い作品もあるだけに頑張って欲しいとは思うけど、気安く「頑張ってください」なんて言えない。
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各短編につけられたタイトルがいい。
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うーん・・・読みづらい・・・。
初めて中原昌也さんの本を読んだけど、
分かりづらい・・・
息がしんどくなる感じ・・・? -
言葉のセンス
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いまいちよくわかんなかったんだよな。皮肉っぽいなあっていう印象だった。
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初中原昌也。こりゃ面白い。こういうことをする人だったのか。だけどいろいろ疑問が・・・。最初からこれをやってるのか?いつまでこれをやるのか?他をやる気はないのか?など。・・・これはね、面白いんですけど、反則ですよ。読者の立場ならいいけど、同業者はずるいと思うだろう(理解しない人もいっぱいいるだろう)。王様の耳はロバの耳、的な感じがする。ある作家の話に置き換えようが、画家の話に置き換えようが、ただ単に便宜的に他の人に語らせているだけであって、小説に対して怠惰なんだと思うんだよなあ。この短編集ではほぼ全部同じことをやっているようなので(数行の奴はよくわからん)、他にはどんなことができるのか読んでみたいと思う。候補になった点滅がなんとかいうやつも読んでみたくなった。