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- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309021539
作品紹介・あらすじ
ローマへの蜂起に失敗して再起を期して彷徨うシモンとユダがめぐりあったナザレ出身の男は素朴な人格と過激な教えによって強烈な魅力をはなっていた。なぜイエスはかくも魅力的なのか。そして少数ながら民衆たちの熱狂的な支持をうけた教団を待ちうける運命とは。-これまでのイエス伝にはなかった大胆な解釈でその死の真実に迫りながら、人間とは、生きるとは何かを問う鮮烈にして気魄にみちたライフワーク1200枚。
感想・レビュー・書評
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読み終わるのにどれだけ時間がかかっただろう。
イエスの半生を描いているのに、九州弁だか東北弁だかのような読みにくい方言で語るので、本当に読み取りづらかった。
言いたいことは伝わったような気がする。
これから、来るものがあるような気がする。
途中でやめないでよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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