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- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309203393
感想・レビュー・書評
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GRANTAの'The Best of Granta Travel'を再編・翻訳したエッセイ集。地味な装丁で損しているようにも思われるが、書き手が豪華な上に、旅行記にとどまらないエッセイがおさめられていて読み応えがある。
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イギリスのグランタ・ブックスが選んだ旅エッセイ集。
G・ガルシア=マルケス、ビル・ブライソンなど、結構なメンツ。 -
著者達の名前の中にG・ガルシア・マルケスを見つけたので、手をとってみました。でも、彼のエッセイ自体はすごく短いものでした。
一通り読んだのですが、いまいちよく内容を理解できなかった。作中の国・人物・政治に関しての知識が足りなかったからかな。
こういった本を読んで一番面白いのは、実際に作中の土地を訪れたことがある人、あるいは(作中の)政治情勢などについてある程度知っている人だと思います。
もう少し年をとってから読むべき本だったかな。 -
ガルシア・マルケスの旅行記も入ってる、っておおー!って思って読んだけど・・・。個々の緒文章はともかく、こんなにコンセプトのないアンソロジー(っていうの?)は見たことない。
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