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- Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309206646
感想・レビュー・書評
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「パンソロジー」で伊丹十三さんの文章が(美味しそうで)気になったので、図書館にあったこちらを。
基本的には翻訳なのだけど、やはり独特の文章が感じられる。現代で考えるとそこはそのままよりこう訳した方が(あるいは訳さずそのままの方が…)というところもあるけれど、出版当時の日本においてはアメリカの雰囲気が実に伝わったのでは。というか今も伝わる。
様々な人から収集されたレシピをそのままの形でまとめて出された本で、当世風に言えば「豆腐百珍」ならぬ「ポテト百珍」といったところでしょうか。プロの料理人に限らず、主婦や子どもからもレシピが集まっているのが興味深い。
それにしても、マッシュポテトかボイルドポテトかフレンチポテトか……。ううーどれもおいしそう。 -
ほしい。カバーの折り返しからかなり面白い。手元にほしい。
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いまはこういうのピンとこない。洒落た本であることはわかる。
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幻の名著、完全復刻!レシピから、くすりと笑えるエピソード、美容法まで!?ポテトにまつわるすべてを伊丹流の酒脱な訳で。カポーティ=序文、矢吹申彦=復刊エッセイ。ギフトにも最適!
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