サイエンス大図鑑

著者 : アダム・ハート=デイヴィス 日暮雅通

• 河出書房新社 (2011年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[金沢大学附属図書館 Kanazawa University Libraryさんの感想 · 2022年11月29日]

#科学道100冊2022

毎年恒例の企画展示「科学道100冊」に、今年新たに加わった本。

金沢大学附属図書館所在情報
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https://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BB05944140

[大阪工業大学図書館 大宮本館さんの感想 · 2015年4月23日]

【配置場所】特集コーナー【請求記号】403||S【資料ID】11100996

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2011年12月21日]

2011年12月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。展示期間終了後の配架場所は、3階参考図書　請求記号：402//H33　

【選書理由・お勧めコメント】
科学の歴史が全て学べる　しかしデカすぎて・・・(化学科/3年)

[黒さんの感想 · 2011年11月11日]

　高い！　しかし、それだけの価値はある一冊。
　理科分野をあらゆる方面から網羅した図鑑で、歴史的な流れにも沿っているので大変読みやすい上に、見ていて飽きない。まさに知識の宝庫。
　しかし、原書はペーパーバック・2千円台で販売と知った時の衝撃は、言葉に出来ない。品質に拘る日本人だからこそなのかもしれないが、それにしてもこの価格の異常な開きはどうにかならぬのか。
　クオリティは一切下げず、価格だけをもう少し安価（せめて1万円以内）に設定した「コンパクト版」とか出ないかなぁ…。

[もさんの感想 · 2011年11月5日]

図書館で見かけたのですがすばらしすぎて…！
欲しいです…っ

[kanon8886さんの感想 · 2011年10月9日]

歴史を辿って科学の発展について知れる。
ちょっと分厚いが一冊みれば中学の理科の教科書の雄に
数倍はある情報が面白く整理されて入ってくる。

というわけで、歴史が好きで尚且つ理科がてんで苦手、という
人には図書館で借りてみるのがお勧めである。

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2011年8月18日]

　先史時代から現代まで、歴史と科学とをリンクさせて、その進歩をたどっていきます。
　オールカラーで写真や図が多く、眺めているだけで科学の世界にひきこまれます。偉大な人物の名言もちりばめられており、とてもユニークな内容です。
（教育学部・理科専修／匿名希望）

　物理・科学・生物・地学の、今では当たり前に知られている法則や事実を、過去の科学者たちがどのように発見したのか、またその発見が現在ではどのような技術に応用されているかなどが、分かりやすく書かれています。
（教育学部・理科専修／匿名希望）

著者プロフィール

1943年生まれ。英国の著名なテレビ・キャスター、ライター、写真家。テレビ・プロデューサーとして活躍後、BBC放送のシリーズ「古代ローマ人の遺産」のために書籍を執筆。歴史から科学まで20冊以上の著書。

「2019年 『世界の歴史　大図鑑　【コンパクト版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」