キャッテゴーリー

  • 河出書房新社
3.64
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本棚登録 : 368
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309266879

感想・レビュー・書評

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  • ただひたすらかわいい。

  • はじめ「キモ…」と思ってた猫がどんどん可愛く見えてくる!!!

  • 数字とねこだらけ。

    ゴーリーの描くねこの顔すきだな。
    とぼけてて。
    でもなんか腹に抱えてそうで。

    ゴーリーといえばモノクロペン画の絵本が有名だけど、これはカラー。
    新鮮で楽しめた。

    あと、これはただの自分の知識不足ですが、40ってローマ数字でXLなんだね。そして50はLなんだね。
    勉強になった。

    ローマ数字http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%B0%E5%AD%97

  • ただ、かわいいネコの絵と数字が50ページ。
    みてるだけの類の本なのだけど。

    5ページくらいで飽きて、残りをどう扱っていいのかわからなかった。
    かわいくても、ハンコ絵的なのは私には良さは分からないやー。
    これがポストカードだったら、分かるんだけどなあ。
    ゴーリーさんの画風がすき!みてるだけで幸せ!な人向き。

  • ゴーリーの断片。アメリカのゆがんだ精神面。

    12/1/19

  • カラーなことにビックリ。

    「五」のページがなんとも。嬉しい。
    外国の方は庭とわかるのかな。
    浅い湖面にでも佇んでいる、と見ていないかな。
    海外のゴーリーファンと友人にでもなれたら聞いてみたい。

    見方によって表情が企んでいるような、でも標的にさえているような。
    ながめるごとに図りかねる面白さがあります。

  • 妹からのプレゼント。
    何も考えたくないとき、ぱらぱらページをめくるのにちょうどいい。

  • ゴーリーおなじみのキャラ、とぼけた表情のぶさかわ猫。1~50まで。各絵に描かれた数字を探すのが楽しい。よく分からないシチュエーションが見ていてムフフと楽しめる。壷がよく飛んでます(笑)。ゴーリー本では珍しい和み系絵本。なのに、ところどころ何かを思わせるのはやはりゴーリーという人の凄さかしら。。。

  • 1~50までの数字と共に描かれている猫が不細工で可愛らしいです。

  • 究極の癒し!!!
    50までひたすらにぬこがゴロニャーンする絵本(*´д`*)
    いきなり漢数字とか出てきて何か嬉しいよw
    五ー!!!
    この本には文章が無いから、訳者である柴田さんの解説が無いのが寂しい。
    柴田さんの解説、面白くて好き!

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著者プロフィール

1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。おもな邦訳に『うろんな客』『ギャシュリークラムのちびっ子たち』など。2000年没。

「2023年 『どんどん変に…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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