フランス人がお金を使わなくてもエレガントな理由

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 94
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309268248

感想・レビュー・書評

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  • お金がないわけではなく、使わなくても、というところがよい。人は人。自分は自分。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 2019/04/21
    フランス人は10着しか服を持たない
    と内容が似ている。
    フランス人のエレガンスを真似たい。

  • 落ち込みがちな私を元気付けてくれた。
    内面を磨こう。お金がなくても幸せでいよう。
    手間をかけよう。

  • フランス人は意外と服飾にお金をかけず自分で手直しとか蚤の市とか自分で自分にオートクチュールして着こなすからエレガントなんだよって感じの本。

  • フランス人がエレガントな理由

    物を買えばエレガントになれるわけではない。自分の好みにあった厳選されたもので、いかにおしゃれにするか。
    憧れる。
    時々読み返したい。


    メイクはファンデーションは塗らず目元のみ。抜け感のある、頑張りすぎないメイク

    セールの時しか買わない

  • フランス・フランス人のイメージが少し変わった♪

  • だーいぶ前に買って、再び読み直す。
    大人になるほど、この本にかいてているエレガントがそのとおりだと感じる。
    こうゆう自然体の中で、自分なりのスタイルを見つけていけたらと思う。

  • 読書日:2012年6月18日-21日
    高価なbagや服を買うなら旅行代に回す等
    物を大事に使う大切さや、
    背筋を伸ばして歩く等、姿勢が大事なんだと気付きました。

  • 周りに流されず自分の価値観をしっかり持って生きていくことが素敵なのだと感じました。私も「私らしさ」を見つけて素敵に生きてゆきたいな・・・。

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著者プロフィール

エッセイスト。1979年に渡仏し、20年間、フランス・パリに滞在。フランスの生活文化や暮らしの分野をはじめ、ヨーロッパ全域に渡って多彩なテーマを取材し、雑誌などに寄稿。帰国後はエッセイスト、小説家として活躍し、著書は30冊にのぼる。そのかたわら、フランスの家庭的な焼き菓子を提供するサロン・ド・テ『ジョルジュ・サンド』を2007年にオープン。当店は2013年末、惜しまれつつも閉店する。20年間を過ごしたフランス・パリで得た見聞をもとに、日仏文化の違いを独自の視点からユーモアを交えて紹介した『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』(講談社/2007年)がロングセラー。近著は『フランス人は人生を三分割して味わい尽くす』(講談社α文庫、2015.8)。2016年初夏、宝島社より新刊発売予定。

「2016年 『人生後半をもっと愉しむ フランス仕込みの暮らし術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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