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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309268989
感想・レビュー・書評
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スチュワード麻子さんの著書で
英国紅茶の魅力をより一層感じるようになりました。
以前NHK Eテレの「紅茶学」でお見かけしたときは、堅苦しく考えすぎずに楽しむためのマナーは勉強になりました。
「へぇ~!!」と思いがけないマナーがあったり知らなかった薀蓄もあり、たいへん興味深く拝見しました。
最近、英国でも紅茶離れの傾向も見受けられるそうです。特に、若い世代にはコーヒーを好む人も。
紅茶を飲むとしても、茶葉をポットで淹れるのではなく、ティーバッグが圧倒的に多いということです。
そういえば、日本でも、急須で緑茶を淹れる習慣が減っているようですね。
若い夫婦だと急須がない家庭もあるそうで、飲むとしてもペットボトルのお茶を飲んでいるなんて人が増えているそうです。
面倒といえば確かに面倒かもしれませんが、ちょっと寂しい気がします。
ティーバッグの紅茶、ペットボトル売りの緑茶、便利ですよね。
でも、慣れてしまえばポットや急須で淹れるのも思っているほど苦ではありません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本当に早く英国に行きたい! ツアーとかじゃなくって、絶対自分の足で歩いて歩いて歩き疲れるんだ!
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